Day 2までまとめ
Day 2最後のSS 10を主力勢が走り終えていますので、まとめておきます。
SS | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オジェ | ローブ | ソルド | ヒルボネン | ノビコフ |
2 | ローブ | オジェ | ハンニネン | ブフィエ | ソルド |
3 | ローブ | ラトバラ | ソルド | ヒルボネン | オジェ |
4 | ローブ | ヒルボネン | オストベルグ | オジェ | ラトバラ |
5 | オジェ | ノビコフ | ローブ | ソルド | オストベルグ |
6 | ノビコフ | オストベルグ | ハンニネン | ラトバラ | ソルド |
7 | ノビコフ | オジェ | オストベルグ | ローブ | ラトバラ |
8 | ローブ | ソルド | オジェ | ヒルボネン | ノビコフ |
9 | ハンニネン | ノビコフ | ローブ | ソルド | オストベルグ |
10 | ローブ | オジェ | ラトバラ | ソルド | ノビコフ |
ローブがSS10回中5回のトップタイムを出し、暫定首位に立っています。
オジェは2回のトップタイムを出し、ローブと1:34.8差の暫定2位。
暫定3位は常にトップ5以内のタイムにまとめて安定した走りを見せているソルド。オジェとの差は+1:03.2です。
そして暫定4位はフォードのノビコフ! ワークスドライバーであるヒルボネンとラトバラを押さえてのこの順位はすばらしいです。特にDay 2だけで見てみると…
首位との タイム差 |
|
---|---|
ローブ | 00:00:00.0 |
ノビコフ | 00:00:02.6 |
オジェ | 00:00:14.5 |
ソルド | 00:00:36.8 |
ラトバラ | 00:01:11.0 |
ヒルボネン | 00:01:36.0 |
オジェを押さえてローブに肉薄していることがわかります。
2012年の成績から考えるとフォードで最高のパフォーマンスを発揮するのはオストベルグと考えるのが普通でしょうが、ここまでのノビコフは完璧に近い走りをしていると管理人は思います。
※あとはこのペースで完走できれば言うことないのですが…。ミノアさん、よろしくお願いします!
ということで相変わらずローブが速いモンテカルロですが、チャンピオンシップを狙う2位以降の選手たちに注目です。
Rallye Monte-Carlo | 2013/01/18