Ford WRTの二人のコメント
「スペインに向けて準備はできた。金曜日のアクシデントの後うまくやれたことに満足している」(ラトバラ)
「大変な期待はずれで、わたしがだめにしたフォードのマルコム(Ford WRT監督)のことがとても悲しい。わたしはいつも最善を尽くしたいと思っている」(ソルベルグ)
ローブのシリーズチャンピオンが決まり、親会社の撤退やラトバラの移籍発表がされた直後ということで、Ford WRTのサービスパークの雰囲気が重苦しい感じになっているというのはいくつかのリポートで読みました。
前向きなラトバラと後ろ向きなソルベルグ。数年前の彼らのコメントとは方向がまるで逆になっているような印象を持ったのは管理人だけでしょうか?
Rally d'Italia | 2012/10/21