Day 1の出走順
ラトバラ、タナック、ソルベルグ、ノビコフ、ローブ、ヒルボネン、オストベルグ、アトキンソン、プロコップ、ヌービル、…の順です。
予選トップのラトバラが一番手スタートを選びました。彼の車も含めてフォードが4台続いて走ります。
グラベルでは出走順が後の方が砂利が掻き出されていてグリップが向上し、タイムがよくなるというのが一般的なセオリーです。予選トップのラトバラがあえて一番手スタートを選んだというのは、何らかの勝算があってのことでしょう。
ただローブがセオリー通りに5番手スタートを選択しているところを見ると、フォードファンは心配になってきますね。
SS 1の結果が気になります。
Rally d'Italia | 2012/10/19